ブランドストーリー

見えない想いを、見えるかたちに。

ブランドストーリー

LunArts ブランドのはじまり

原点は、守るためのかたち

私たちの原点は、大切な一眼レフカメラを安心して持ち運ぶための「カメラリュック」や「トートバッグ」でした。
美しさ、機能性、軽やかさ——それは使う人の人生に自然に寄り添う“日用品以上の存在”でありたいという想いから生まれました。


「本質」を求め続けた日々

本当に必要とされるものとは何か。
流行や型に縛られず、“心”に届くかたちを探す日々が、やがて「珠(たま)」という新たな形へと導きました。


静けさに宿る美しさ──LunArtsの原点

たどり着いた答えのひとつが、「月のように静かで上品な美しさ」を宿すパールネックレスでした。
それは、人生の節目にそっと寄り添う“祈りのかたち”であり、信頼・気品・やさしさを大切にする私たちの姿勢を象徴する存在です。
LunArts(ルナーツ)は、宝珠の哲学をかたちにする公式ブランドとして、こうして誕生しました。


月とフラーレン、そして祈り

フラーレンの幾何学構造、天然石の波動、そして月の静けさ。
科学と祈りが響きあう珠を通して、日常にそっと「整う感覚」を届けたい——
そんな想いから誕生したのが、LunArts(ルナーツ)です。

そしてその理念を引き継ぎながら、神聖幾何学の力と天然水晶のエネルギーを宿した新たな珠、フラーレンボールが生まれました。
私たちはこの珠に、ブランド名としての「宝珠(ほうじゅ)」を授けました。

それは「人の心と空間を、そっと整えるための祈りの結晶」。
パールのやさしさと、フラーレンの力強さ——
ふたつの珠が交差する場所に、宝珠は立っています。


一隅を照らす珠でありたい

私たちの製品は、量を追わず、本当に必要としてくれるひとりのもとへ届けるためにあります。
丁寧に、誠実に、そして静かに寄り添う存在として。
それが、宝珠の歩んできた道であり、これからも変わらぬ姿勢です。


宝珠の名に込めた祈り

「宝珠」という社名は、仏教においてあらゆる願いを自在に叶える象徴とされる「如意宝珠」に由来しています。
私たちはこの珠の名に、「お客様一人ひとりの願いや想いに、静かに寄り添い応えたい」という信念を込めました。

とりわけ、天然石鑑定士としての立場から、フラーレンボールに対しては格別の想いがあります。
それは単なる装飾品ではなく、心と空間を整える“エネルギーの結晶”であり、本物を求める方へ届けるべき珠だからです。

「宝珠」とは、祈り・浄化・集中・癒し――
そのすべてを、日常の中でそっと叶える存在でありたい。
私たちはその想いと共に、今日も一つひとつの珠を大切にお届けしています。


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